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◇クロックワーク・プラネット3◇


おすすめ度:★★★★☆
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

―全部、全て、何もかも、壊れた。死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界―“巨大兵器”が放った電磁場が、あらゆる時計仕掛けを否定する。自動人形も、全身義体も、区画・秋葉原さえも帯磁し静止する中、ただ人だけは一〇〇〇年前から変わらず、変われず、蠢き続ける。保身、欺瞞、虚偽、理想―空転する閣議と、国家非常事態宣言。“人々の総意”による破滅を前に、ナオトは嘲笑う。「行こうぜマリー、邪魔する奴は全部ブッ潰せばいい―!」現実は空想を超える!今一度、あの奇跡を証明しろ―!榎宮祐×暇奈椿×茨乃が紡ぐオーバーホール・ファンタジー第三弾!

◇感想◇

 私、あんたみたいないけてるおっさん……好きですよ。
 講談社ラノべ文庫「クロックワーク・プラネット」3巻!!
 頭のおかしい(褒め言葉)会話の応酬が堪らない作風を「流石ですお兄様!」と褒めたたえたくなるくらい好きです。少々、同じテンション、ノリが続いてマンネリ感が否めないところもありますが……。
 とかく、今巻私はおっさんが超好きになりました!


 生首だけの状態から、ビックなコックが付いた女性型の自動人形に生まれ変わったベルモット。
 2巻ではクソ下品な暗部のおっさん程度の認識でしたが、ナオトに惚れたと言って楽しそうに、思うがままに行動する彼が超良かったです!
 男が男に惚れ込み、本気でその人のために行動したいという想いは、恋や愛とは違った熱があり、私の心を熱くしてくれました。
 また、ナオトもナオトで「あんたにしかできないだろ、これ」と、ベルモットを信頼しているのが良い。男の信頼素晴らしいっ!! いや、ガチでそういった男の友情が好きなだけで、ホモとか腐ってるとかそういうことではないですからね? 本当ですよ? ベルモットはナオトのことを掘るとか言ってますけど、私は違いますよ!?

 おっさん、おっさん連呼して感想を終わらせたらホモ疑惑が浮上しそうなので、そんなもの流してしまうぐらい、ただの変態であることを示すため「リューズリューズはすはす」と連呼したいのですが、今回あまり出番がなくしょんぼり。
 3巻冒頭から数十ページにかけて停止していましたからね……そりゃ出番ないですわー。
 どちらかといえば、地雷女ことマリーの出番が多かったです。
 落ち込んだりー、ナオトの意味分からない説明受けて覚醒したりー、アンクルのお母さん呼びを快く受け入れたりー、その他様々な活躍を見せてくれました!
 実はマリーお母さんこそがこの「クロックワーク・プラネット」の主人公なんじゃないかと疑うレベル。なんだかんだナオトが超人過ぎるので、こういった駄目な部分が目立つキャラの方が、メインぽく見えたりするんですよねー。
 強過ぎる味方は主人公っぽくない説。あると思います。


 なんだかんだと言いましたが、結局おっさんの活躍が素晴らしかったですよね、という3巻。
 ホモではないのよ、と至るところで宣言しているせいでむしろホモ疑惑がより濃厚だと思われる今日この頃。
 それでも私はホモではないと宣言しつつ、ベルモットの活躍をもう一度読み返してきます。


◇関連書籍◇

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