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◇魔弾の王と戦姫9◇


おすすめ度:★★★★☆
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

ジスタート王国の次期国王の座をめぐる騒乱を鎮圧するために、自軍を率いて出立したエレン。出向いた先で合流した“雷渦の閃姫”エリザヴェータの側に、行方不明だったティグルを発見する。しかしティグルは記憶を失っており、エリザヴェータの従者“ウルス”と名乗った。エレンのことも思い出せないという。その言葉にショックを隠せないエレンだが、おとなしく引き下がれるわけはない。だが、エリザヴェータもはじめての部下である“ウルス”を手放すつもりはなかった。戦姫同士の激突は避けられないのか。ジスタート国内の陰謀や思惑も加わり、ティグルの運命は嵐よりも大きな動乱に飲み込まれようとしていた。大人気美少女戦記ファンタジー、第9弾!

◇感想◇

 遂にエリザヴェータまでもが、陥落。
 イラストレーターも新たに、心機一転の「魔弾の王と戦姫」9巻!
 前巻の終わりに引き続き、今巻は"エリザヴェータ"回でした! どんどん戦姫を落としていくティグルさん本当に半端ないですっ!


 今巻は、まるで物語の1巻を読んでいるような感覚でした。
 記憶喪失になったティグルが、エリザヴェータの元で着実に成果を上げていき、信頼を勝ち取っていく。あたかも1巻の時のエレンとティグルのよう。
 始めに登場した時は、ここまで素直なキャラだとは思っていなかったので、そのギャップもまた良かったです。打算抜きで、ティグルを信頼し、また、離れていって欲しくないと必死につなぎ止めようとする姿が可愛らしい。
 最終的に、ティグルは全ての戦姫を引き連れ、王となるんだろーなー、と思っているので、エリザヴェータを落とすとも思っていましたが、このような出会いと落とし方とは予想できませんでした。流石ティグルさん、記憶を失ってもただでは転ばないですね。

 メインヒロインたるエレン。
 ティグルとエリザヴェータの物語の間にも、彼女はティグルを取り戻そうと動き出していました。
 ティグルに「あなたがたのことを思いだせません」と告げられた時、どれだけのショックを受けたのか。
 けれど、そのショックから直ぐに立ち直り、ティグルを取り戻そうと行動する早さは、流石エレンといったところでしょうか。
 私としては、前巻と、今巻でエリザヴェータのことも好きになったので、どうにか上手くまとまって欲しいな、と淡い期待を抱いております。

 ティグルからのお土産を渡されたミラ。
 もう、なんというか、ヒロインじゃないですか!
 主人公の帰りを待つお姫様的ポジションじゃないですかー!
 初っ端ミラがティグルのお土産を抱いて、
「馬鹿」
 と、涙混じりに口にしている姿に心打ち抜かれ、悶えて死んだ。数分後に、どうにか復活しましたが。
 もうなんというか、どの戦姫も綺麗で、可愛く、勇敢で、とても良いですな!


 そんなこんなで、ヒロイン交代かっ!? と驚きを隠せない「魔弾の王と戦姫」第9巻。
 イラストレーターが交代すると知った時は不安でしたが、上手く特徴を掴んでいてほっと一安心。
 我らがティグルさんが次巻でも誰かを落としてくれることを期待しつつ、遂に2桁となる「魔弾の王と戦姫」新刊を待ちたいと思います。

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