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◇デート・ア・ライブ16◇


著者:橘公司 イラスト:つなこ
おすすめ度:★★★★★
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

かつてデレさせられなかった狂三を、デレさせろ!?

来禅高校に復学した精霊――時崎狂三。「――わたくしと士道さん、相手にデレた方の負け……というのはいかがでして?」士道の力を欲する狂三と、狂三の力を封印したい士道。二人の二度目の戦争が始まる??。
(富士見ファンタジア文庫公式サイトより)

◇感想◇

 管理人内の正ヒロインは時崎狂三で確定しました。エロティックなお姉さま素敵です!

 3巻から待ち続けた待望の狂三回が幕開け! 富士見ファンタジア文庫「デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン」感想!


「僕と契約して正義の精霊になってよ」(意訳)


 3巻から誰もが待ち望んでいた狂三回にて、遂に狂三の過去が明かされた16巻。
 きっと、狂三の過去話は重たい空気になるだろうと予想はしていましたが、予想以上に重く、予想外にまどマギでした。

 マジかー、狂三ちゃんは正義の魔法少女系ヒロインを目指していたのかー。

 ■一から十まで時崎狂三のターン。遂に彼女の過去が明らかに!■

 誰もが待ち望んでいた狂三回。オール狂三と言っても過言ではない程の活躍っぷりに、管理人のみならず世界の狂三ファンが咆哮しているに違いありません!


 そんなわけで、3巻の再来。狂三と士道の命運を賭けたデート勝負です!
 デレた方が負けというルールの元、お互いをデレさせようと戦争(デート)する二人……いやもうこれ、バカップルがイチャイチャしているだけでは? という疑問もあるけれど、気にしてはいけません。明らかにもうデ・レ・て・お・る。

 そのイチャつきを見ていて楽しいのだから、バカップルだろうがなんだろうが何も問題はないのです。狂三可愛い。

 とはいえ、イチャイチャするだけで終わるはずもなく、遂に狂三の過去や目的が明らかに。


 世界を救いたいと願った少女が、化物と戦う為の手段を与えられました。世界を救う為に。その想いから怪物を倒していたけれど、実際に少女が手にかけていたのは怪物でもなんでもなく自身と同じ人々で……。

 騙され、友人すら殺してしまい、後悔し、憤怒が湧き上がる。

 自身が行ってしまった罪を償う為に、あらゆる悪を成してでもやり直し、元凶を殺す。


 心優しかったはずの狂三が、現在のような最悪の精霊に成り果てた軌跡。胸が張り裂けそうになる想いがあり、だからこそ余計に彼女を愛おしくなります。

 同情といって差し支えない感情なのでしょうが、心に消えない傷を刻まれながらも、最終的に自身が堕ちるのは地獄であると理解していても、周囲にそうと感じさせず戦う少女を慈しみたいと想ってしまう。

 普通の幸せから逸脱してしまった狂三が、なんの憂いもなく幸せに過ごしている姿をとても見たいのです。


 完全に悲劇のヒロイン。やはり、どこか影のあるヒロインの方が魅力的なのでしょうか。狂気属性を持ちながらも、16巻では薄幸属性まで追加され魅力倍増。

 狂気+薄幸=さいかわ

 元から可愛かった狂三の可愛さが、ここにきて更に研ぎ澄まされてきましたよ! 今にも泣きそうな表情で服を弱々しくぎゅっとされたらイチコロに決まっています。攻めて攻めて最後に引くとか恋愛のプロですかそうですか。

 ■もう一線超えても良くありません? ゲームで超えたし原作でも超えてよくありません?■

 士道にブラからショーツまで脱がしてもらい、裸で彼をベッドに押し倒す狂三。


「――わたくしの霊力以外のすべてを、あなたに、捧げますわ」
デート・ア・ライブ16巻より


 空気的に許されたってー! そのまま超えても大丈夫だったってー! むしろ超えるべきだったってー!!

 狂三が関わると、だいたいエロぃ方面に流れが進みますが、今回は今までの中でも強烈。弱々しく、儚げな狂三という今までにない表情を魅せられ、求められたらそりゃ高まるというものでしょう。

 もろもろの事情があり、狂三の感情を理解してしまっている士道も、一切抵抗出来ずに狂三を求めてしまいそうでしたし! 狂三を手に入れられるのなら、命を失っても構わないと考えてしまう程度に求めておりましたし!

 なのに、なのに――お約束のお邪魔ですかよ――っ!?(血涙)

 管理人の高ぶった気持ちをどこにやればいいの!? ゲームかな!? ゲームでは描写はないにしても超えていたからそりゃーやばい楽しかったですしね!?

 こういう流れになるだろうと想像していても、実際に遭遇すると感情を持て余す時ってありますよね? それが今です。


 とはいえ、実際寸止めであろうとも、その狂三のエロスは過去最高であることに変わりなし。妖艶という言葉がこれほど似合う精霊は、他にはいません。

 ■狂三はもう正ヒロインでしょう。間違いない■

 ひたすら狂三が愛おしく、妖しく、艶やかで管理人何故か目から涙が溢れて止まりません……。(感涙)

 ちょいちょい可愛いどころか完璧に可愛い狂三。

 16巻では相手をデレさせた方が勝ちというルールの為、狂三もあらゆる手段を持って攻めてくるわ、士道も相手をデレさせようと攻めていくはその度照れたり嬉しそうにしたりもうね、管理人を脱水症状で殺すのかというぐらい萌えた。

 中でもDEMに殺されてしまった士道を救う為、何度も士道が死ぬ前に戻り彼を助ける狂三にやられました。
 いわゆる記憶だけを過去に戻すタイプリープ物で、過去に戻る度士道が殺され、また戻るという繰り返し。何度も何度も愛しい人の死に立ち会い、摩耗していく心。
 けれど、幾度となく士道を救う為にやり直す。

 いくら平常時から狂気を感じさせる狂三でも、耐え切れるものではなかったはずだけれど、また彼に会うために、その手に抱きしめられたいという想いで繰り返す。

 彼の冷たい唇に触れ、何度も何度も。


 ある種の狂気を、なにより士道への想いの強さを感じました。
 ただただ口で「好きです」「愛している」と口にするよりも、彼への想いが伝わる行動。そんな彼女の心を賭けた救出劇に、何も感じないわけがありません。

 息を引き取ってしまった士道と唇を重ねるという行為は物悲しくけれど、愛おしく心揺さぶられます。

 狂三自身すら自覚していなかった士道への想いの強さ。

 16巻ではその部分が浮き彫りになり、管理人の心をときめかせてくれました。

 □まだまだ続くよ狂三回! このまま正ヒロインの座を手に入れて下さい!□

 大方の予想通り、16巻のみでは終わらなかった狂三回。富士見ファンタジア文庫「デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン」感想。

 前編後編なのか、それとも三部作なのかは不明ですが、とにかくまだまだ続く狂三回。17巻でも様々な表情の狂三を見れると思うと管理人のテンションを鰻のぼりです!

 16巻では寸止めだった背徳感のある狂三との蜜月ももしかしたら……っ!! ワンチャン下さい!

 多分、17巻では狂三も反転してしまって、最終的に士道からキスしてもらい幸せそうに微笑んでくれるんだろうなぁ、絶対そうしてくれるはずですよねぇ、と確信しつつ16巻を読み直します。
 特に狂三とのベッドシーンを中心に、な! いや本当にあのシーンは忘れられないのよ。

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