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◇異世界図書館へようこそ1◇


著者:三萩せんや イラスト:伍長
おすすめ度:★★★★☆
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

異世界に招かれたのは就活に失敗した俺と――、巨大図書館!?

就活に失敗した優一はある日、異世界に廃館前の図書館と共に召喚される!そこで姫騎士ベルに引っ捕えられ図書館での強制労働を命じられてしまい!?様々な種族と図書館が織りなす異世界ビブリオファンタジー、開館!
(スニーカー文庫公式サイトより)

◇感想◇

 異世界に図書館は最強かもしれない。

 角川の新しい小説投稿サイト「カクヨム」にて連載されているスニーカー文庫「異世界図書館へようこそ」1巻感想!

 最近流行り過ぎてそろそろ廃れるのではないかと危惧している異世界物。
 ただの俺TUEEE系ならばスルーしていたでしょうが、今作は異世界に図書館ごと召喚されるという戦闘系のチートとは別系統のラノベだったので、思わず購入してしまいました。
 絵も可愛いですし。むしろ、それが主な理由なまである。ラノベの表紙一本釣りは卑怯だと思うの。

 ■優しい世界で、種族同士が手を取り合っていくのがいい■

 特に主人公である優一にチートがあるわけでなく、本当にただの図書館と一緒に飛ばされただけのお話。

 ゆるめにお話が進みつつ、色々な種族の問題を図書館にある本を活用しながら解決していくというもの。やはり、知識というのは偉大だなぁ、と思う部分もあれば、本の知識だけで様々な現代物(テレビや冷蔵庫など)を作り上げる異世界人が凄すぎるだけな気もします。
 下手すると、これ図書館いらなかったのでは疑惑が出るほど異世界の種族達が優秀過ぎる。主にドワーフ。やはり、異世界共通でドワーフというのはとんでもない技術力を持っているようです。


 優一と図書館を中心に、様々な種族と友好を交わし、種族同士の橋渡しをする流れが好きです。

 交流のなかった種族同士が、優一と図書館のおかげで協力し合い、大きな事を成す。
 誰かを助けたことによって交友が広がり、誰かを助ける力になるというのが、綺麗な物語の理想であり管理人の好み。

 悪役もなく、不幸になる者もない。お伽話のように綺麗過ぎて逆に苦手な方もいるかもしれませんが、綺麗過ぎる話も良いものです。
 考えてみると、悪役も不幸な者もいない作品はあまりないような気がします。やはり、一般的な趣向としては、悪を倒すか、不幸な者を幸せにするというのが面白いのでしょうか。管理人は、この作品のようなのんびりした優しい世界、いいと思うのですけど。

 ■リーネ様ぁああっ!! はぁはぁっ……■

 さいかわヒロインはなんといっても超ドSな女王リーネ様!
 表紙にもなっている脳筋チョロインベルもアホ可愛いのですが、管理人はリーネ様に跪きたい……っ!!

 管理人がドMという可能性は捨てきれませんが、きっとそんなはことなく、普段は厳しいけど頑張ったらしっかりと評価してくれるという理想の上司っぽいデレ方をするリーネ様にやられただけなのです。
 いやもうだってずるいではないですか! 常に上から目線で命令してくるのに、相談すればしっかりと訊いてくれて協力もしてくれますし、結果を出せば褒めてくれるってやだ、この人の下で働きたい。

 やはり、ちゃんと頑張ったこと認めてくれるというのは嬉しいです。そして、デレたのが最後の最後だけなので「やったリーネ様が遂にオチた――っ!?」という達成感が彼女への好感度を更に上げます。
 溜めがあった分、リーネ様の可愛さ爆発力はやばかったです。逆に、ベルは最初こそツンツンしていましたがその後一瞬でデレのたで、その差が可愛さ爆発力の差となったのでしょう。ずっとデレっぱなしではダメ。緩急をつけなければならない。つまり、ツンデレは最強である、という結論に至るわけです。

 □ゆるーい異世界で唯一冷たい態度のリーネ様に惚れる□

 リーネ様の冷たい視線を想像すると背筋がぞくぞくしてきたスニーカー文庫「異世界図書館へようこそ」1巻。

 優しい世界の唯一の冷たさに、管理人は何かに目覚めそうになっています。既に目覚めていた可能性は否めませんが。

 1巻で綺麗に幕を閉じているので、2巻が出るのかやや不安ではありますが、リーネ様がデレデレになるまで読みたいので頑張って出して欲しい。

 リーネ様に踏まれたい叱られたい。
 管理人がMというわけでなく、叱られることで愛情を感じているだけだと訴えかけてみる。
 踏まれたい時点で、愛情とは別のナニカを求めていますがね!

◇関連書籍◇

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