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◇ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8◇


著者:大森藤ノ イラスト:ヤスダスズヒト
おすすめ度:★★★★★
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

最強ダンジョンファンタジー、第八弾!
軍神アレス率いる王国軍。迷宮都市へ進撃する軍勢その数、三万。迫りくる軍靴の音に、オラリオは──何も変わらなかった。
強過ぎる冒険者達の手によって市壁の外で侵略者達の悲鳴が上がる中、オラリオは平穏な日々を過ごしてゆく。
小人族の求婚、愛しのボディガード、街娘の秘密、神々への恋唄──そして女神が紡ぐ愛の歌。神と子供達が送るささやかな日常編!
(GA文庫公式サイトより)

◇感想◇

 眷属と神々の恋歌

 恋恋恋と、どのお話も恋について語るばかりのGA文庫「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻感想!

 ラキア王国との戦争中だというのに平穏なオラリオ。外は殺伐としていながらも、内側は普段よりも平穏そのもの。
 そんな穏やかな日常で、ベルだけでなく命やヴェルフ達眷属と、ヘスティアや、タケミカヅチ、ヘファイストス神々達が織り成す恋歌。

 想像以上に甘い、とろけるようなやり取りに、管理人は500ページを越える8巻を一気に読み切りましたよ。いやほんと、日常編と謳いながら、今まで以上のボリュームに憧憬を抱かざるおえません、

 ■障害なき神と眷属の恋■

 短編を繋いで1本の長編にしたような今巻。どの短編も基本的には神と眷属の恋に焦点が当てれており、管理人が考えていた以上に神と眷族の恋愛に障害はないのだと感じました。

 寿命、種族、それこそ神と人と恋などと一般的には認められなそうなイメージですが、神々としては全然問題などなく、むしろ準備万端どんとこい。恐れるなかれと受け止めてくれます。

 むしろ、ベルの方が恐れ多いと萎縮していました。
 身分違いの恋に悩む眷属に、そんな障害などないと待ち受ける神々。
 敬愛すべき神様達だけに、なかなか告白するのも難しいもの。その点、ヴェルフは男でした。あそこまで恐れずに想いを告げられる男らしさに惚れそうです。そのせいでついた二つ名【不冷《イグニス》】には、思わずニヤニヤしてしまいますが。

 本気で行動した結果付けられるあだ名って、わりと恥ずかしいですよね?

 ■誰かっ、誰か壁を下さいっ! 殴らせろぉおおおおおおっ!!■

 衝動的に壁を殴りたくなるお話ばかりな8巻。

 あの子もこの子も恋に浮かれて頬染めて、貴方が愛しい、貴女を抱きしめたいと最後から最後まで甘々。口からドバーと砂吐きますよ。1冊でどこまで惚気ければ気が済むんですか全く。嫌いじゃないですけどね! むしろ、大好物ですけどね!!

 日常編ということもあり、ベルだけでなくヴェルフや命などの恋愛模様も描かれていたのは、嬉しい予想外でした。基本的には、ベル・クラネルの【眷族の物語《ファミリア・ミィス》】なので、違う視点、違う眷族のお話が読めて楽しかったです。そして、壁を殴りました。手が痛い。

 中でも、リリとフィン、ヴェルフとヘファイストス、2つの物語は楽しかったです。
 リリとフィンの物語では、フィンが悪ノリしてリリを賭けてベルと戦おうとし、結果的にその勝負はうやむやになりましたが、実際戦ったらどうなるのか結果を見てみたかったです。
 また、ルルの一言は強烈でした。

「――私は貴方より年上ですよ、ベル?」
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8巻より

 妹分だと思っていたリリが、ぞっとするような艶かしい声で耳元で囁くのですから管理人はもうやばいです。幼い容姿の妖艶さにやられました……。

 そして、ヴェルフとヘファイストスの物語はもうね、ヘファイストスの新たな一面を見れて嬉しいやら、壁ドンすればいいのか分からなくなりました。
 ニヤニヤと嬉しそうなヘファイストスとか珍し過ぎるでしょう。可愛いなもう!


 どのお話もそうですが、キャラクター達の新たな一面を見れた今巻。
 普段見れない神々と眷族の物語に胸踊りました。
 でも春姫登場少なかったんですけどぉおおおおおっ!? 春姫に出番を――っ!!

 □お外で読むとニヤニヤして気持ち悪いのでやめましょう□

 禁書指定されてもおかしくないほど、甘々恋愛注意な「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻。

 8巻を読み、ニヤニヤするのは構いませんが、独り身の方はその後、鏡を見るのはやめましょう。寂しい己を顧み、思わず鏡を割りたくなります。管理人もその衝動に真似そうになりましたからね!

◇関連書籍◇

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】


【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア】
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