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◇ようこそ実力至上主義の教室へ1◇


著者:衣笠彰梧 イラスト:トモセシュンサク
おすすめ度:★★★★☆
※おすすめ度最高は★5つ。例:★3つの場合は★★★☆☆という表記となります。

◇あらすじ◇

希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという全国屈指の名門校・高度育成高等学校。最新設備の使用はもちろん、毎月10万円の金銭に値するポイントが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由。まさに楽園のような学校。だがその正体は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。ある理由から入試で手を抜いた結果、主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、気遣いと優しさでできた天使のような少女・櫛田桔梗らと出会うことで清隆の状況も変化していって……。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録!?
(MF文庫公式サイトより)

◇感想◇

 発想に脱帽。下ネタにドン引き。

 衣笠彰梧×トモセシュンサクによる新たな学園黙示録、MF文庫「ようこそ実力至上主義の教室へ」1巻!

 衣笠彰梧先生、トモセシュンサク先生のペアによる作品でしたので読む前から期待度は高かったのですが、読んでみると予想の斜め上を行かれた内容で思った以上に楽しかったです。

 そして、予想以上に男子共の下ネタ会話が多い。やはり、PCゲーム出身だと下ネタは露骨なほどに入れなければならないのでしょうか。確かに、年頃の男子なら誰がやったやってない、誰々とやりたいなんて日常的に口にしているでしょうがね。
 けど、管理人は物語の中ぐらいそういったことから離れたい! 現実の人間が下ネタ大好きでも、お話ぐらいそういった会話を減らしてもいいと思うの!

 管理人、下ネタ振られたら爆笑しながら乗っかりますけどね!!

 ■実力隠すタイプの主人公は大好きです■

 今作の主人公、綾小路清隆はどこにでもいる、何の特徴もない学生という感じでお話が進んでいますが、ところどころで彼の隠された実力を匂わせる言動や、行動が目に付きます。

 担任の茶柱佐枝にもその実力を高く買われています。
 全てのテストで、どの教科でも50点を取るとなったら、そりゃあ気にもなるでしょう。どう考えても、狙って取っているようにしか見えませんから。

 実力を隠し、偉ぶったような態度を見せない。最高です。
 管理人、清隆みたいな実力隠すタイプの主人公が大好き過ぎるので、ハマってしまいます。ちなみに、暴力的なまでの実力を持つ唯我独尊系の主人公も大好きです。つまり、隠してようが隠してまいが、強ければいいと。

 清隆には、まだまだ隠された設定もありそうなので、これからも引き続き彼を追いかけ、真相を明らかにしたいものです。
 とりあえず、ヒロインがピンチの時にその実力を披露して助けるという、王道はこなして欲しいと思います。

 ■ヒロインで一番好きなのはなんかビッチっぽい子ですかね!■

 というわけで、櫛田桔梗ちゃんが一番好きです。
 堀北鈴音のようなクール系ぼっちヒロインも好きなのですが、どうも管理人はめちゃくちゃぶりっ子してて人当たりいい子ぽいけど、裏では……みたいなキャラクターが好みのよう。

 実際、裏表激しいヒロインでしたからね。秘密握られたからといって、
「あんたにレイプされそうになったって言いふらしてやる」
ようこそ実力至上主義の教室へ1巻より
 そんなことを口にし、平然と清隆に胸を触らせるとか凄いですよね。ありがとうございます!

 表の天使のような笑顔は可愛いし、裏の少々擦れたような印象を持つ桔梗ちゃんもギャップがあって萌えます。
 清隆とは協力することも多いので、実質的なパートナーは桔梗になるのではないかと予想。
 鈴音はなんだかんだよく分からないうちに清隆に助けられていそうな感じ。つまり、お姫様ポジションですね! 最終的に主人公とは付き合えない不遇タイプっぽいですけど。

 後は、今巻で少し登場したBクラスの一ノ瀬ちゃんが気になるところです。実際の性格はどうなのかしら?

 後、本文と挿絵の髪色が違うことがあるのは理解していますが、一ノ瀬ちゃんのイラストはめっちゃピンクなのに、文章内では「金髪美少女」……。
 作品内で金髪なんて高円寺ぐらいしか…………はっ!? まさか新たなヒロインは――……。

 ■予想外の解決方法に驚愕■

 実力至上主義と言っているだけに、学力や生活態度など様々な面が評価に反映され、生活環境が変わる学校。
 最底辺のDクラスに所属した綾小路清隆の周りでは、学校に関連した問題が起こるのですが、その解決方法があまりにも予想外。
 正直、「えっ? そんな解決方法ありなんだ!?」と驚きを隠せませんが、納得のできる解決方法なので「やられた」という気持ちで強いです。

 そういった読者に予想されにくい要素がいくつも組み込まれており、読んでいて新鮮味があって楽しいです。
 やはり、「あの作品と同じ」「この展開知ってる」など、先が予想できてしまうのはつまらないもの。

 この作品のように、先が予想しづらく、会話文も面白いと最後まで楽しく読めます。やはり、知らない、新しいものに飢えているのだと実感しました。

 まあ? 管理人がそこまで頭が回らないおバカなだけかもしれませんがね! 誰!? 今管理人をバカにして人は!? ばばばバカちゃいますから! ちょっと天然なだけですから!

 □2巻は一ノ瀬さんの活躍に期待□

 今後の期待が高まる「ようこそ実力至上主義の教室へ」1巻。

 今巻の一ノ瀬はちょっとした登場でしたが、2巻では性格や立場が分かる程度には活躍して欲しいですね。
 そして、桔梗ちゃんには、なんか色々あって清隆を押し倒して欲しい。
 Q.色々ってなんぞ? → A.エッチなハプニング♪

◇関連書籍◇

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